【暑さ対策】eメット®を導入してみた!~現場の声 工場編~

こんにちは!熱中症予防指導士の大形です!

暑さ対策!【eメット®を導入してみた】シリーズとして業界別でご紹介していきますので、同業種での使い方や、他業種での使用方法を参考にしてみてください♪

今回はシリーズ第1弾☆工場編をご紹介します。

 

熱中症は屋外作業だけに起こるものではない!

 年間の熱中症者数や業界別の熱中症者数をご存じでしょうか。今までは建設業における熱中症の死傷者数が最も多かったのですが、2019年度では製造業の発生が建設業より多くなりました。炎天下での作業だけでなく、通風の悪い屋内作業においても注意が必要です。このように屋外だけでなく、屋内でも熱中症発症の危険度は十分にあることが分かります。

 工場現場の作業は、ライン作業一定エリア内でグループ作業などで作業者同士が見える範囲で作業していることが多くあります。

そのような現場では、Me-mamo(ミーマモ)が活躍します。

(参考)2019年「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(確定値)を公表します

https://www.mhlw.go.jp/content/11303000/000612135.pdf

【事例】熱中症危険度が高い室内作業

■A社 業種:製造業(樹脂加工)https://necchusho.online/wp-content/uploads/2021/02/機械操作イラスト.png

作業環境:室内でのグループ作業。熱が発生し、換気や室温低下が困難。

 

[樹脂加工の工程]

乾燥 → 溶かして金型にいれる → 冷却 → 塗装 → 乾燥 → 完成

(黄色マーカーの作業工程は熱が発生します)

課題:室内温度が高く、スポットクーラーを設置しているが、その場所にいることが少なく、他の対策も講じる必要性があった。

使用機種:Me-mamo(ミーマモ)

 

 樹脂加工は熱を使い、材料を溶かし、柔らかくする工程があります。環境温度を一定にする必要があり、夏場でも窓を開けての作業ができず、室内に熱がこもるため、室内温度はさらに高くなります。

 このような作業現場での熱中症対策は、「スポットクーラー」がよく使われておりますが、室内温度が下がるわけではないので、熱中症危険度はまだまだ高い状況です。

 室温を下げることができない現場にeメット®のMe-mamo(ミーマモ)が活躍します。個々のカラダ暑さ指標を計測でき、体調が悪くなる前にランプが光るため、周りの作業者に異変を気づいてもらうことができます。

 ランプは各個人が着用して、近くにいる作業員に知らせる方法や、現場事務所内にホワイトボード等に磁石でランプをくっつけ、事務所内の管理者に知らせる方法などがあります。各現場に適した仕様でご利用ください。

 

作業者の熱中症に対する意識の向上

 グループ内で体調を確認し合えることで、コミュニケーションのきっかけづくりになります。また、事務所にいる従業員も現場作業者の体調が見えることによって、工場内全員の熱中症に対する意識が向上しました。

室内は天候などの影響を受けず、ある一定の環境が保たれているので、環境測定を行なえば、時間帯別の作業負荷を見える化することができます。

 これを活用し、水分補給や休憩の回数を見直し、対策グッズを取り入れ、作業環境の改善を行いました。

 

 

さいごに

 熱中症は屋外だけでなく、屋内でも十分に起こり得る可能性があります。夏場の作業時にはこまめな水分補給や休憩だけではなく、仲間同士の体調変化にも気付けるよう日頃からコミュニケーションを心掛けましょう。

 「熱中症の危険度を周知したくても、現場はなかなかわかってくれない…」というようなお悩みをお持ちの方は、当社で熱中症セミナーも開催しております。『熱中症のメカニズム』から『熱中症対策』についてまで詳しく解説しております。是非、ご活用ください。

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